奈良県議会 2023-02-24 02月24日-02号
ということで、幹線道路とかいうのは、ミッシングリンクといって、ある程度まで行ってきたって、肝腎のつながなければ全然道路としては意味がない。これをしっかりとやっていただくことが企業立地にも進み、奈良県の発展に進むということで私は認識しておりますので、5番目ですけれども、県土マネジメント部長に幹線道路の整備について、お尋ねしたいと思います。 最後です。ルフィとか聞いたことありますか。
ということで、幹線道路とかいうのは、ミッシングリンクといって、ある程度まで行ってきたって、肝腎のつながなければ全然道路としては意味がない。これをしっかりとやっていただくことが企業立地にも進み、奈良県の発展に進むということで私は認識しておりますので、5番目ですけれども、県土マネジメント部長に幹線道路の整備について、お尋ねしたいと思います。 最後です。ルフィとか聞いたことありますか。
高速道路のダブルネットワーク化、ミッシングリンクの解消が国土強靱化の加速化対策に位置づけられ、今まさに道路ネットワークの充実強化に弾みがついております。今後とも、関係者でスクラムを組んで計画的に事業の進捗を図っていっていただきたいと願っております。
本県においても、「五か年加速化対策」予算等を積極的に活用し、河道掘削などの防災対策や高規格道路のミッシングリンク解消、インフラの老朽化対策など、防災・減災、国土強靱化に取り組んでいるところである。
本県においても、「五か年加速化対策」予算等を積極的に活用し、河道掘削などの防災対策や高規格道路のミッシングリンク解消、インフラの老朽化対策など、防災・減災、国土強靱化に取り組んでいるところである。
本県においても、流域治水対策や高規格道路ネットワークの整備など、県土強靱化は着実に進捗しているものの、「命の道」となる高規格道路のミッシングリンクの解消、吉野川・那賀川水系の堤防整備やダム再生、中小河川の河道掘削、沿岸部の地震・津波対策、橋梁や排水機場等の長寿命化対策のほか、農業用ため池等の老朽化対策や山地災害危険地区等における治山対策、漁港施設の防災機能強化など、県内インフラの整備は道半ばであり、
また、去る10月28日の高知新聞に掲載されていましたが、梶原大介参議院議員が国土交通委員会で、災害発生時に救命や復旧、物資の供給などに大きな役割を果たす四国8の字ネットワークは不可欠な社会資本であり、整備促進とミッシングリンクの早期解消が求められると質問をし、それに対して斉藤鉄夫国土交通大臣は、四国8の字ネットワークは平時は地域の産品を効率的に輸送し、災害発生時には命の道になる、ミッシングリンクの解消
◎田中衛 建設部長 木曽川右岸道路の川向田立のところですけれども、前後区間、事業のほう、進捗してきておりますので、そこのミッシングリンクのところをつなげていかないと効果は発揮できていかないと考えております。
5か年加速化対策の道路関係では、災害に強い道路ネットワーク等を構築するため高規格道路の整備や老朽化対策などが新たな施策として盛り込まれ、ミッシングリンクの解消などに向け整備が推進されています。 この5か年加速化対策は、おおむね15兆円程度とされている事業規模に対し、3年間で約9.6兆円が措置されることとなり、現在折り返し地点を迎えています。
10年、15年後に迫りますリニア中央新幹線の全線開業と奈良市附近駅の設置の整備効果を最大化し、県全域に波及させるためには、広域高速道路のミッシングリンク・ボトルネックの解消が必要ですが、とりわけ、リニア中央新幹線の奈良市附近駅への高速道路の直結アクセスの整備は大変重要だと考えております。
また、ミッシングリンクの解消や維持管理を考えると、償還主義は実現困難です。永久有料化すれば、更に安い料金設定が可能になります。資料をお配りしておりますが、分かりやすくまとめさせていただきました。(パネルを示す)東北や九州の企業が大都市圏と取引しようとすれば、輸送費コストを吸収するのは簡単ではありません。
しかし、県内をもう一度確認してみれば、高速道路のミッシングリンクは多く、さらなる運動、ストック効果などを説明しながら行う必要があります。例えば、新庄酒田道路、石巻新庄道路を見れば、新庄-酒田間は約四割の区間が開通し、約四割の区間が事業実施中と進展しておりますが、新庄-石巻間は、平成十年に候補路線になってから全く事業化が見通せなくなっているのが現状です。
この開通により、本県高速道路の供用率は七九%から八四%に伸び、ミッシングリンクは六か所から五か所となり、県内の高規格道路ネットワーク形成へ向けて大きく前進いたしました。 来年度には、日本海沿岸東北自動車道の遊佐比子インターチェンジ-遊佐鳥海インターチェンジ間、新潟山形南部連絡道路の一部となる梨郷道路の供用が予定されており、その他、新庄酒田道路においても着実に整備が進められております。
◎県土整備部長(西田員敏君) 国土強靱化につきましては、高速道路のミッシングリンク解消や流域治水対策、インフラ老朽化対策などを中心に、本県におきましても、様々な取組を進めております。
一方、県内では平底-蔵田間が、議員御紹介のように未事業化区間として残されており、南海トラフ地震など災害時における人命救助や救援物資の輸送のほか、広域観光や地場産業の振興のためにも、一日も早いミッシングリンクの解消が必要であります。
国の考えは、唐津市が平成二十九年三月に策定した西九州自動車道サービスエリア予定地整備基本計画に対し、西九州自動車道のミッシングリンク区間の解消のために全線開通を優先に進めること、また、西九州自動車道が無料区間で、インターチェンジ間も短く、トイレ、休憩については、一旦インターチェンジから降りて周辺の施設を利用することで対応可能であり、あわせて地域の活性化にも寄与するとの考えを示されております。
新名神高速道路では、いまだに途中切れている未整備区間──ミッシングリンクや暫定4車線区間が残っています。特に大津─城陽間、八幡京田辺─高槻間は開通見通しが見直され、令和6年度の開通とされましたが、その影響が沿線地域のみならず、国土の発展にまで及ぶことのないよう、早期の全線整備が不可欠であると考えます。
社会資本整備の遅れている本県にとりまして、この期間に、高速道路の整備やミッシングリンクの解消は大きく前に進んでおり、国土交通省出身の歴代副知事の貢献度は非常に高いものと考えております。 私は、知事のこの路線は間違っていないと思っていますので、今後も継続していただき、本県の社会資本整備の遅れを取り戻し、一日も早く、他県と肩を並べるくらいまで発展させてほしいと願っております。
あわせて、これらの高速道路を補完する中津日田道路や中九州横断道路も重要な役割を担っており、そのミッシングリンクの解消を戦略的に進めています。 加えて、既存施設の老朽化対策も待ったなしの課題です。道路、河川等の公共インフラや農業水利施設等の対策にも取り組んでいます。 このように総合的かつ計画的に県土の強靱化を推進していますが、まだまだ道半ばです。
◎県土整備部長(西田員敏君) 5か年加速化対策では、高速道路のミッシングリンク解消や4車線化などの、災害に強い道路ネットワーク機能の構築や、流域治水対策、インフラ老朽化対策などを中心に、本県におきましても、様々な取組を進めております。
広島南道路における唯一のミッシングリンクである木材港西から廿日市インターチェンジまでの区間の整備により、臨海部から山陽自動車道等の高速道路へのアクセスが格段に向上し、広域的な交通の定時性、速達性が強化されるものと考えております。